30日移動平均線は激しい下降基調です。
朝の取引のオープンはUSD/JPYが高値90.54円まで上昇し、上げ三法を示して稀有なチャートを形成しました。
下値は一目均衡表の遅行線や短期移動平均が抵抗線として働いています。
あいかわらず、長期移動平均を天井に高値圏でもみ合いしていますが、終値がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の底値が見えてきます。
単移動平均から予想してみるとはっきりと下降トレンドと読めます。
10日平均が30日移動平均線より上で移動していて、10日平均は上げ気味で、30日移動平均線は激しい下降基調です。
今までの実績を判断すると、こういうチャートは考えず売買だと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りに上昇したが、一目均衡表の基準線のレジスタンスのせいで方向性が強まった様子です。
こういうチャートは考えず売買だと思いました。
証拠金の管理だけはしっかりとやって、自動決済されないようにポジションを持ち続けていきます。
2010-05-26 05:17
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