どちらの移動平均線ともに明らかな下降傾向です。
一昨日のオープンはGBP/JPYが一時130.54円まで上昇し、その後は128.26円まで売られ、宵の明星を示して予想しやすいローソクチャートを形成しました。
再び新値足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上値が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから予想すると、上昇傾向が続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの三空踏み上げらしき兆候があります。
移動平均線で様子を確認してみると明らかな上昇トレンド状態と読めます。
20日平均より短期平均が下で移動していて、どちらの移動平均線ともに明らかな下降傾向です。
昨日までの経験を判断すると、エントリーした方が良いかどうか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りに突き抜けたものの、短期移動平均線のサポートラインのせいで方向性が消えた印象がありそうです。
今回はあれこれ考えずエントリーだと思います。
明日以降の為替チャートの推移は要注意です。
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2010-05-27 06:33
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