過去5時間の中に酒田五法で言うところの下げ三法に見えなくもないチャートがあります。
昨日の取引のオープンのポンド/円相場は130.29円で、売り時ではないかと思いました。
上限は一目均衡表の基準線や長期移動平均線が支持線として推移しました。
5分足のローソク足から判断してみると、明らかな暴騰が続いてから、交互に並ぶ大陽線と大きな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの下げ三法に見えなくもないチャートがあります。
移動平均線から予測するとはっきりと上昇状況にあります。
10日平均が30日平均線より下部で移動していて、10日平均は緩やかな下げ気味で、30日平均線は激しい上昇気味です。
あいかわらず、一目均衡表の基準線を支持線に安い価格帯で移動していましたが、値足がデッドクロスしたことで、短期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。
証券会社に自動決済を食らわないように残金管理だけはしっかりやって、ポジションをキープしていきます。
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2010-05-28 19:33
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