短期的に上値が重い展開を認識しました。
前の取引のエントリーはUSD/JPYが円まで下落し、その後円まで買い戻され、若干ショート有利のマーケットとなりました。
30分足のローソク足を見てみると、下降気味が少し続いてから、交互に並ぶ小陽線と大きな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間の中に赤三兵のような兆候があります。
再び値足が陽転したことで天井を割り込むかどうか注意しています。
長期移動平均をレジスタンスに高い水準で移動していましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むか注意が必要です。
移動平均から判断してみると明らかな上昇トレンド状態と見受けられます。
5日移動平均線が長期平均より上部で維持しており、どちらの移動平均線とも上げ気味です。
先週の経験を考慮すると、売買すべきかどうか迷います。
ボリンジャーバンドは3σ圏辺りでもみ合って、50日移動平均がレジスタンスラインとして移動したので、短期的に上値が重い展開を認識しました。
このチャートは反射的に売買だと思いました。
相場の管理だけは確実にやって、証券会社に自動決済されないようにポジションをキープしていきます。
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2011-02-25 18:34
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